柏原センチュリー歯科

Kashiwara Century Dental Clinic

経営理念

遠くをはかる

予見できるものは、予防できないはずがない

歯科に限らず医療は、何年先を見据えるかによって行うべき治療方法が大きく変わります。例えばインフルエンザにかかり高熱を出している状態の患者様に対しては、すぐに熱を下げる ことを第一に考えなければなりません。歯科では、急に歯の痛みが出てきた場合、まずは最短の期間で痛みを取り去ることが要求されます。

高熱が出たらすぐに熱を下げる、歯が痛めば痛みを取り除く処置をする。これは極めて短期的な効果を期待しての処置ですが、ここで医療は終わりではありません。 その症状が、予見できたものなのか予見できない性質のものか。もし、予見できたとすれば、何らかの予防策があったはずです。

「病気の重さは、今の体の不具合がどの程度であるか、ということではなく、4~5年先に起こると予見される症状の大きさから判断されるべきだ」とメイヨー医師も話しています。 10年後や30年後といったさらに遠い将来を見据えた時、何かの病気が起こることが予見されるのであれば、今の時点で予防することが可能です。我々は、常に遠い将来を見据えた 「遠くをはかる医療」を大切にしています。

見えない問題を発見する

上記のように、今起こっている問題を発見するのは容易です。医学の目的はむしろ、数年以上先に起こり得る症状を予見し、事前に予防処置を行うことにあります。 しかし、顕在化していない問題を予見するのは簡単ではなく、相当の洞察力、診断力を必要とします。そういった「力」を鍛えるためにも、常に「遠くをはかる」という 視点で日々の仕事に向き合うことが大切です。

歯科医師が不要になる百年後の社会を目指して

「医学の理想は、医師が不要となることである。」とメイヨー医師も明言していますが、そのような社会を作るには、我々歯科医師、歯科衛生士の力だけでは不十分です。 皆様の日ごろの歯のお手入れ、早期に異常を発見するための定期健診はとても大切ですが、それらのケアは全て「遠い将来」を見据えたときに必要性を感じられるものです。

残念ながら、すでに虫歯になってしまった方、歯を抜いて義歯やインプラントをお使いの方。全ての歯を失ってしまった方にも、百年後に医師が不要となる社会を実現 されるために、例えば次の世代、さらにその次の世代の若い方へ、歯を失うことがどれほど苦痛を伴うものかを語り伝えることが出来ます。

生まれてから乳歯がはえてくる3歳まで、乳歯が永久歯に生え変わる6歳から13歳、永久歯が揃う15歳から20歳までの間は、自発的に歯の大切さを 認識しづらい時期です。歯科医院に来られなければ、我々歯科医師はそのような若い方へ歯の大切さをお伝えすることはできませんが、ご両親、ご祖父母の皆様には それが可能なのではないでしょうか。

ご自身だけではなく次の世代の方の歯の健康も、皆様と一緒にお守りできればと願っております。

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